とある死にたがり学生の受難

ネガティブな学生が日々感じたことをそれっぽくかいています。

世界の全ての人が敵になっても味方でいる。

世界の全ての人が敵になっても味方でいる。

この世の果てまで共に逃げて行こう。

誰よりも居心地のいい居場所でいる。

繋いだ手を絶対に離しはしない。


そんな風に言われてみたい。

別にこんな遠回しでなくていい。

つまりはこう言って欲しいのだ。


愛している。と。

誰よりも、愛している。と。


家族に愛されていない訳ではないと思う。

それなりにいい生活をしているとは感じている。

それでも。


白馬に乗った王子様じゃなくていい。

大富豪の跡取りじゃなくていい。

ただ、わたしが好きになった人に好きだと言われたい。

愛している人に愛されたい。


わがままなわたしは何をする訳でもなく部屋に篭っているけど。

ただ、好きになる人を間違えたかな、なんて。